組合員の名義変更等について

組合員が死亡した場合

組合員が死亡した場合は、その時点で脱退（法定脱退）となります。従いまして下記のいずれかの手続きが必要となります。

相続によりそのまま組合員として引き継ぎを希望する人

・相続開始から2年以内の場合（組合員が死亡した日から２年以内）

「相続加入申込書」に必要事項記載の上、出資証券と併せて森林組合まで提出して下さい。相続人の方が組合員の資格及び出資金をそのまま引き継ぐことが出来ます。

・相続開始から２年を過ぎた場合（組合員が死亡した日から２年以上）

「出資金払戻請求兼組合加入申込書」に必要事項記載の上、出資証券と併せて森林組合まで提出してください。相続人の方が組合員の資格及び出資金をそのまま引き継ぐことが出来ます。

そのまま脱退を希望する人

・相続開始から2年以内の場合（組合員が死亡した日から２年以内）

「出資金払戻請求書」に必要事項記載の上、出資証券と併せて森林組合まで提出してください。脱退した年の総代会の後に出資金を払戻し致します。

組合員が他の人に持分の譲渡をする場合 [譲受人が申請]

「持分譲渡承認申請書」に必要事項記載の上、出資証券と併せて森林組合まで提出してください。理事会で承認の後、組合員となることが出来ます。

脱退を希望する場合

年度末（６月３０日）の、６０日前までに「脱退届」に必要事項記載の上、出資証券と併せて森林組合まで提出してください。その年の年度末をもって脱退となります。なお、出資金の払戻しは、その年の総代会終了後に行います。

組合員が転居している場合

「組合員住所変更届」に必要事項記載の上、森林組合まで提出してください。

出資証券を紛失または再発行を希望する時

「紛失届及び再発行願」に必要事項記載の上、森林組合まで提出してください。